長野市で縮毛矯正やストレートパーマにお悩みの方はVAN COUNCILサロンへ

まもなく長野県も梅雨の季節が訪れますね。梅雨が明けると、気温も湿度も高いジメ暑な短い夏がやってきます。この季節、やっぱり気になるのが髪のうねり・クセ・広がりなど湿気による「扱いにくい髪」だったり「まとまりにくい髪」ですよね？

そんな悩みから解放されるためにも、縮毛矯正やストレートパーマで解決できるかも？とお考の方も多いと思います。

今回は、縮毛矯正やストレートパーマについてお客様からよくある質問に回答していきます。VAN COUNCILではお客様の髪の状態を診断し、お悩み別でストレートメニューの提案をさせていただきます。

縮毛矯正とストレートパーマの違いは？

縮毛矯正とストレートパーマの違いは簡単にいうと「施術方法」です。縮毛矯正もストレートパーマも基本は同じ2種類の薬剤（1剤・2剤）を使って施術をおこないます。

ストレートパーマとの大きな違いは、縮毛矯正の場合、１剤目の薬剤塗布の後にストレートアイロンで熱を加えながら髪を真っ直ぐのばしていきます。その後に２剤目の薬液を塗布して形を固定するという施術をしていきます。

縮毛矯正とストレートパーマどちらがおすすめ？

▼ ストレートパーマがおすすめの方

• 軽いクセがあって気になる
• パーマをかけたけどクセをのばしたい
• 髪をナチュラルな感じで落ち着かせたい

▼ 縮毛矯正がおすすめの方

• 強いクセ毛で悩んでいる
• 雨や湿気などでクセが強く出てしまう
• ボリュームが出すぎて髪の扱いに困っている

▼ どちらも向いてない方

• 湿気で髪がペタンとしてしまう

《縮毛矯正やストレートパーマをすることで、さらにペタンとなってしまう可能性があるのでデジタルパーマでやわらかい雰囲気のスタイルを形状記憶させたり、クセ毛を活かしたカットをするのがおすすめです》

縮毛矯正やストレートパーマの時間はどれくらい？

• 施術時間は髪の長さや毛量によっても変わるためお時間に余裕を持ってご来店ください

縮毛矯正が持続する期間はどれくらい？

• 持続期間は髪の長さ・毛量・クセの強さでも変わります
• ショートヘアの場合、根元の部分が早い周期で気になる方もいます。その場合、根元のみ縮毛矯正を３か月～６か月のペースで施術されるとキレイな状態が保てます。

縮毛矯正に失敗したら？

縮毛矯正に失敗してしまうと髪を切らない限り、失敗した部分の影響は残ってしまいます。VAN COUNCILではカウンセリング時にスタイリストがしっかり毛髪診断をした上で、ダメージ毛や、弱く傷みやすい髪への施術はお断りさせていただいてます。

ダメージ毛だと感じていながら無理に施術をしようとしたり、「値段がお手頃」というだけで美容室選びをする方もいらっしゃいますが、縮毛矯正で失敗しないためには技術や知識の高い美容師にオーダーをされるのが安心です。

• ストレートパーマに比べると縮毛矯正は髪へのダメージが大きいです
• ブリーチ毛やハイダメージ毛の方には縮毛矯正はおすすめできません

忙しい方にもおすすめ！時短ができる縮毛矯正

縮毛矯正は時短ができるというメリットがあります。髪を洗った後は、やさしく丁寧にタオルドライをしてヘアドライヤーで乾かすだけでストレートヘアに仕上がります。

忙しい朝も頑張ってストレートアイロンやドライヤーでクセをのばさなくても簡単にスタイリングができる点や、失敗しても直しやすい点も縮毛矯正のポイントです。

ダメージに注意！毎日のホームケアは必須です

縮毛矯正やストレートパーマをすることによってサラサラになり、なんだか健康な髪になったように見えますが、髪の芯の部分は非常に繊細になっています。
毎日のケアを怠るとせっかくのストレートの持ちが半減してしまう場合があります。

ダメージ毛の原因の一つとして、パーマやカラーをすると髪の内部のアミノ酸が流出します。アミノ酸は髪にとって栄養分となる重要な成分なのでアミノ酸の補給は大切です。

VAN COUNCILではアミノ酸濃度100％の「パルガシャンプー」をおすすめしています。また、髪を乾かす前は必ず洗い流さないトリートメントを使って、熱・乾燥・摩擦などから髪を守ってくださいね！

「何を使って良いか分からない！」そんなお客様のためにもVAN COUNCILのスタイリストが髪質に合わせたシャンプー・アウトバストリートメントを提案させていただきますので安心してご来店ください。